成婚の嬉しいご報告 30代後半女性と40代前半男性の爽やかゴルフカップル
投稿日:あっという間に12月も半ばを過ぎクリスマスも近いですね。
こんにちは、成婚カウンセラー・色彩&ライフアドバイザーの大平雅美です。
今年は会社や友人とのお食事会や忘年会も増えているのではないでしょうか。婚活中の皆さまも忙しい12月です。プロポーズに向けていろいろ考えていらっしゃったり、真剣交際のお申込みをしようとしていたり、プレゼントなどを選んだりと忙しい毎日のようです。
さて弊社は大学生からシニアの方まで幅広い会員の方がいらっしゃることと、20代の方だけでなくどの年代の方も成婚率が高いことが特徴です。
特に最近ご相談で増えているのが30代後半や40代の女性ですが、皆さん口をそろえておっしゃるのは、「ネット情報で35歳を過ぎると女性の婚活は大変という内容の記事を見たのですが、私は大丈夫でしょうか」との内容です。
もちろん年齢が高くなると難しくなる側面もありますが、それをそのまま鵜呑みにすることはありません。なぜなら、弊社は実績として30代後半や40代の女性の成婚退会を多く経験しているからです。
大事なのは年齢ではなく、
「結婚への真剣度がどれくらいあるか」
「結婚に対しての自己分析がどれくらいできるか」ではないかと思います。
今日は先だって成婚退会されたお二人をご紹介します。
女性は昨年11月にご入会されて活動はちょうど1年の39歳(初婚)、
男性は2歳年上の長身でナイスガイ41歳(初婚)の二人です。
成婚面談の時にお二人が並んだ様子がとてもお似合いの素敵なカップルです♡
女性からの言葉で印象に残ったのが、以下の言葉です。
「自分を優先する、今の自分を大切にする」
そして、こんな風に語ってくれました。
彼女(談)
「まずは自分と向き合うことが大切だと思いました。周囲からこれが幸せと押し付けられていた固定概念から外れてみると、本当に自分が欲しい(必要な)幸せは違っているかもしれません。今の自分が最高に素敵だと自信をもって挑戦してほしいです。そのためにいつも自分の機嫌は自分で取ること、これを意識してきました。
彼が1番ではなく、私が1番。仕事や友達との時間も大切にしています。いやなことつらいことがあっても自分で対処できて、いつの間にか余裕を持てるようになりました。今までの経験があったからこその今の自分を大切にしながら、次は二人の幸せを願えるようになると思います」
今はとても幸せな彼女ですが、41歳の理想の彼と巡り合えるまで、婚活が楽々だったかというとそういうわけでもありませんでした。
お仕事のキャリアアップも頑張っていらっしゃったので、両立ができない時期もあり、その時は数か月休会も経験されました。しかし「自分を大事にする」というスタンスをずっと大事にされて諦めることなく活動を続けていきました。休会が明けてからすぐに、そんな彼女を尊重して大切にしてくれる男性と巡り合ったのです。
彼に彼女のどこが気に入ったのですが?との質問に
「何事に対してもタフな人だと思います」との答え。
「彼女となら何か問題があっても乗り越えられます」と満面の笑顔で答えてくれました。
お二人の趣味はゴルフ。お父様とよくゴルフをしていた彼女ですが、いつも厳しくて全然楽しくなかったそうです。真剣交際後は彼を交えて3人でゴルフ。彼がお父様の相手をしてくれるので心から楽しいそうです。
婚活の仕方は10人10色なので、正解はその数だけあります。
よく婚活指南本には、「彼中心にしましょう」とか、「癒しの存在になってあげましょう」とか「見守りましょう」など受け身が推奨されているようですが、必ずしもそれが良いわけではありません。
多様性の社会、男女が求めるものも今後さらに多様化するでしょう。
彼女も話しているように固定概念や世間の常識に囚われ過ぎることなく、
自分を大切にしながら自分の価値を上げ、思い描く結婚にたどり着けるのが最も幸せですね。
成婚面談では、片方が話した後にはお互いに見つめ合い、いっしょに微笑む姿がとても素敵な二人でした。年齢は関係ありません!パートナーが欲しいと思った時が活動に最適な時です。
いつでもお待ちしています。