【婚活トークレッスン】気まずい沈黙はどう対処する?

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婚活カウンセラーブログ

10月の連休もいよいよ明日から。お出かけには良い季節ですね。成婚カウンセラー、色彩&ライフアドバイザーの大平雅美です。

さて、秋は婚活が活発になる季節で、お見合いで新しい出会いをする方も多いでしょう。今日は「もし初対面で会話の沈黙が流れたら、、、」の対処法です。

 

どんなにコミュニケーション上手の方でも見ず知らずの初対面の相手には、緊張しますし、その方がどのようなコミュニケーションを好むかが分かりません。したがって、大前提としては、「会話の沈黙」はある、という認識でいた方がリラックスできます。

 

 

 

 

 

 

普段、会話力がある方ほど、やっきになって盛り上げようとする傾向にあるのですが、お見合いやデートは仕事ではありませんので、「たくさん会話」があることが評価には繋がりません。それよりもいかに、居心地よく過ごせたかの方が大切なのです。

今日は、「沈黙になってしまった時の対象法」をいくつかご紹介します。

大切なのは、

①共感力

②好奇心

③観察力

④柔軟力

まずは①の共感力。
相手に興味を持ちましょうたとえ、目の前の相手がタイプでなかったとしても、会話を楽しむのは相手への礼儀とマナー。自分の話力スキルを上げるためにも不機嫌な態度や無口は控えましょう。●鉄板の質問「今、ハマっているものは何ですか?」「今、気に入っているものやことは何ですか」

誰もが好きなものやハマっていることがあると思うのですが、好きなことを話すと人は良い表情になります。まずは相手の関心がある質問から自然な会話に繋げましょう。

 

好奇心は、「相手の好きな話を掘り下げましょう!」広げるのではなく掘り下げる質問をしてください。間違っても自分の話に置き換えないように。まずは相手に気持ちよく話させてあげること。この際有効なのが、相づちです。いくつかバリエーションを会得しておいてくださいね。

 

③柔軟性は、「会話は途切れるものと理解をしてください」途切れた時が腕のみせどころ。食べ物、映画、旅行、趣味などの話をストックしておきましょう。

④観察力は、「相手を観察して、話したいこと、切り上げたいことなどを理解しましょう」相手の話をキャッチして良い反応をしてください。●鉄板ワードは「それはすごいですね」「それからどうしたんですか?」相手に共感していることをこちらも態度と言葉で示すと良いですね。

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またお見合いやデートの引き際や帰り時を察知するのも大切です。相手に合わせて本音を言わない方も多いので、その辺は観察力があるかないかが重要。もう帰りたいのか、まだ帰りたくないのかを間違えると先の展開はありません。

ある方の例ですが、女性の方はまだ帰りたくなかったのに、男性が遠慮してランチだけで終わった例や、女性はもう帰りたいのに気づいたら3時間もカフェでいたとか。この場合は、男性が気持ちよく自分のことを話しているので、気を遣って帰ると言い出せなかったのです。優しい思いやりのある女性に多いのですが、自分の時間も大切ですので、行動や言葉に出す練習もした方が良い場合もあります。

 

 

 

 

 

 

こうした会話が何も考えずにスムーズに進む人もいますが、考え過ぎて間違ったトークをしている人も多く見受けられます。もちろん文章でもお伝えできるのですが、いちばん成果が上がる近道は対面レッスンです。エクセレンス青山では客観的に診断できる声診断ツールやマンツーマンレッスンもありますので、最近お見合いがうまく行かない、異性との会話が良く分からないという方はぜひご受講くださいね。ご自身の話し方や相手への対処が変わったと実感して頂けると内容です。次回は雑談のテーマをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

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