コラム

ハイスペック経営者とお見合いできる高級結婚相談所のすすめ

記事の監修

エクセレンス青山 成婚カウンセラー

星野 今日子(Kyoko Hoshino)

結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。

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収入が高く、社会的意義のある仕事をしている会社の社長、経営者の男性と結婚したいと考えたことのある女性は多いのではないでしょうか。しかし、そうそう会社の社長と出会う機会などがあるわけではありません。

ここでは、まず会社の経営者である社長とはどんなタイプの人達なのか、実際の年収はどのくらいあるのかなどの情報をお伝えしましょう。経営者と結婚することのメリット・デメリットについても考えて頂いたうえで、会社の社長とのお見合いを実現してください。また、交際を続けて幸せなご成婚にいたるための結婚相談所の選び方などをご紹介していきたいと思います。

会社経営者にはさまざまなタイプがいる

経営者ほどタイプが分かれる職業はありません。会社の規模や経営状況によって年収もさまざまですが、自力で起業したのか、家族代々の会社を継いだのかによって人柄は大きく異なります。まず、経営者になった経過による人柄の違いをお伝えしましょう。

代々続く会社の経営者

・経営者としての後継:協調性に優れ、合理的で余裕がある
・特殊な技術職の後継:堅実でプライドが高く、努力家

経営者になるには、家族代々続いた会社を継ぐ方法があります。そのなかでも社長としての役職を継ぐことがメインになる場合は、協調性に優れ、合理主義で余裕を感じさせる人が多いようです。自分の親である元社長ともうまくコミュニケーションをとりながら会社をまとめていかなければなりません。

そのためコミュニケーション能力が高く、小さいころから経営者としての教育を受けているので余裕があります。同じく、家族代々続いた会社を継いだ経営者のなかでも、特殊な技術を身につけ、それを生かさなければならない場合には、堅実でプライドが高く職人気質の人が多いようです。技術というのは比べやすいので、自分の親である元社長をライバル視することが多く、親を超えようと頑張る人がたくさんいます。

自ら会社を創立して、大きくした経営者

フットワークが軽い行動派、信念が強く負けず嫌い

自分の力で会社を立ち上げて立派な企業にした経営者は、リスクを恐れずやってみる行動派やフットワークが軽い人も多く見られます。信念を持ちながらも新しいことをどんどん取り入れるので、周囲を飽きさせません。家柄などはあまり気にしませんが、負けず嫌いで目立つことが大好きです。

経営者の年収は規模と成功度合いによってピンきり

時々メディアなどで日本を代表するような大手企業の社長の年収が伝えられることがあります。1億円前後の額に目を丸くした人も多いのではないでしょうか。いくら社長とはいえ、年収1億円はそうそうあるものではありません。一般の経営者の年収は平均で4千万円程度といわれており、会社の規模が大きくなるほど高くなる傾向があります。

たとえば、従業員が300人までの会社であれば3千万円ほど、千人未満までで4千万円ほど、従業員が千人を超えると経営者の年収も約5千万円を超えるのです。金額が多い分、会社の経営状況によって変動が激しくなります。

大企業では株主総会で社長を含む経営陣の報酬が決められます。それだけでなく、経営者は自社の株を持っている人が多いので、会社が多くの利益を得ることができれば株式配当金を得ることもできるのです。

中小企業の場合には税理士と相談して、年収である役員報酬を決めます。中小企業の経営者の年収の平均は2千万円ほどですが、多くの企業では年収約1,200万円から1,800万円のあいだの報酬です。上場企業でサラリーマンとして働いていても、部長級で年収650万円ほどといわれています。

やはりサラリーマンと経営者では年収の上限に大きな差があり、経営者が自由に使えるお金はサラリーマンと比べて多いと言ってよいでしょう。とはいえ、役員報酬は会社の経営状況によってかなり影響を受けます。また、状況によっては経営者名義での借金を背負わざるを得なくなることもあります。経営者の年収は、規模と成功度合いによってピンきりといえるのです。

経営者と結婚するメリット・デメリット

ここでは、経営者と結婚することのメリットとデメリットをみていきましょう。

メリット

・決断力があり、知識や情報が豊富な夫に頼ることができる
・夫の交友関係が広いため、自分の世界も広がる
・社長夫人として、周囲から一目置かれる
・会社の経営について、間近に見ることができる

経営者は毎日のように大きな判断をしているだけあって、決断力があり男らしく頼りがいがあります。また、仕事の内容によっては自分が組織の中心であるため時間の融通がきくこともあるでしょう。人脈が広く、さまざまな分野の人との交流があるため、知識も経験も豊富で魅力を感じ、一緒にいるだけで勉強になると感じる女性も多いのです。

さらに周囲からは、社長といえば「すごい人でお金持ち」という印象を持たれることが多いでしょう。その妻、社長夫人ともなればほかの奥様たちからも一目置かれます。さらに、社長夫人として交際の場に出ることもできるかもしれません。

もし、将来には自分で会社を立ち上げることも考えている女性であれば、経営者と結婚することで、会社の経営方法の実際を見て学ぶこともできます。「いつか自分も会社を作りたい」という野心ある女性にとっては、経営者との結婚は大きなメリットとなるでしょう。

デメリット

経営者と結婚するデメリットをあげるとすれば、経営状況などの最終責任を負うことになるため常にリスクを背負っていることです。そのため仕事を優先せざるを得ないことも多いことでしょう。また、社長という肩書があると女性から注目されやすく、妻の立場からは不安かもしれません。

高級結婚相談所ならハイスペックな経営者とお見合いできる

日常の生活のなかでハイスペックな経営者と出会い、恋愛まで発展するということはあまりないと思われますので、結婚相談所に入会するのが効率的です。ただし、ごく普通の結婚相談所ではなく、経営者が登録するような高級結婚相談所を見つけることが重要です。

経営者とは、優先度の高い幸せのためには初期投資を惜しまず、より効率的に婚活して理想の妻を見つけようという考え方をしています。審査が厳しい上にしっかりしたサポートのある高級結婚相談所を活用することで、ハイスペックな経営者と結婚できる可能性が高まるのです。

また、結婚紹介所が主催する男性参加者が経営者限定の婚活パーティーもあります。お見合いのようなきっちりした雰囲気ではないため、気軽に参加しやすいでしょう。ハイスペックな経営者はどんな雰囲気の人達なのかを知ることができます。

そして、婚活パーティーで希望の相手と出会えたら、結婚相談所のカウンセラーのサポートを受け、成婚に向けて活動を進めていきましょう。

それと同時に重要なのは、ハイスペックな経営者に「結婚したい女性だ」と思わせるような魅力を手に入れることも大切です。高級結婚相談所では女性会員向けにファッションやメイクの講習などを利用できることがありますので、活用するのも一つの方法です。

まとめ

会社経営者のタイプや年収はさまざまですが、サラリーマンに比べ責任が重い分、収入も多いことが特徴です。経営者との結婚のメリットとデメリットは、背中合わせではあります。しかし決断力があり、知識や情報が豊富で、交友関係も広い経営者の夫との生活は、きっと妻となったお相手の女性の世界も広げてくれることでしょう。

東京には多くの経営者がいらっしゃいます。結婚相談サービス「エクセレンス青山」では、ハイスペックな経営者様の会員様にも登録いただいております。トライアルコースや無料見学会もありますので、お気軽にご相談ください。

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