食べ物の趣味嗜好は近い方が相性が良い？！

婚活カウンセラーブログ

こんにちは！

結婚相談所エクセレンス青山、成婚カウンセラーの星野です。

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）によりお亡くなりになられた方々に

謹んでお悔み申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。

また、感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの皆様に

心から感謝申し上げます。

弊社におきましても感染拡大の早期収束を強く願っております。

初夏のような気温の週末になりました。

急に暑くなると熱中症に注意が必要ですね。

お見合い、デートににお出かけの会員様も水分補給に気を配って

元気に過ごして頂ければと思います。

オンラインお見合いをなさる会員様も、事前のお飲み物をご用意になり

リラックスして会話を楽しまれてください。

今回はお見合い時に盛り上がる？！趣味嗜好のお話の中で食べ物のお話

について、先日会員様からのお見合いの御報告で感じたことをお話します。

お見合いの際、基本的には御相手のプロフィールを見て、皆様予習して

臨まれますね。

お見合いの際には、御相手のお仕事のお話などはもちろん、ご趣味や嗜好を

プロフィールから想像してご質問なさることが多いと思います。

一生懸命準備していき、お相手にお話を振ってもなかなか盛り上がらずに

困ってしまう場合もありますね。

そのように困ったときは、お互いのお好きな食べ物のお話をなされば、

割と盛り上がることが多いように思います。

ところが、食べ物の好み、趣味が正反対の場合には、残念なことに

盛り上がらなくなってしまう可能性もございます。

そこでお見合い前に要チェックな項目で、お酒を飲むか飲まないか、

これは意外に食べ物の好みに大きく影響していると思うのです。

どちらが良いとかではなく、好みの問題ですが、お酒が好きな方と

お酒を全く飲まない方ですと、入るお店の種類も変わってきますし、

召し上がる物も変わってまいります。

お酒を飲む方は、お酒とお料理の相性を重んじてお店を考えると思いますが

飲まない方はお食事メインのお店を選ばれますね。

勿論、今の時期、アルコールの提供をしてないお店も多いので、

問題ないのかもしれませんが、将来、食卓で一緒にお食事をなさる場合には

晩酌のためのおつまみ中心の食卓なのか、もしくは食事メインのお食事

なのかは、好みが分かれるところです。

お相手を検索し、お申し込みなさる前に、お酒に対しての項目が

「飲む」「付き合い程度」「飲まない」

となっておりますが、自分とある程度近い嗜好の方を選んだほうが良いと

思っております。

「飲む」方と「飲まない」方では食べ物の嗜好が正反対になりやすいです。

そう思うと「付き合い程度」の方は、どちらの方にも対応いただけそう

ですね。

実際お見合いのお席でお話してみないと分かりませんが、

お相手選びの参考になさっていただければと思います。

勿論食べ物の好みがぴったり合致しているというご夫婦も少ないので

必ずしも一致してないとならないわけではないですが、ある程度近い方が

相性は良いのではと思います。

お互いストレスなく生活できるためにも、食べ物の好みはある程度は近い

法が良いのではないかと思います。

それも相性の一つではないでしょうか。

2019年5月に撮影した紫露草です。この時期は青山霊園でも見られます♪

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