【無料婚活相談】大歓迎！お母様とごいっしょに無料相談

投稿日：2023.08.13

こんにちは。猛暑の夏でしたが、今年のお盆は台風が心配です。
お見合いやデートにお出かけの方は、今後も天気に充分注意してくださいね。
成婚カウンセラー・色彩＆ライフアドバイザーの大平雅美です。

さて今日は「無料見学相談」についてです。
最近はマッチングアプリをされている20代、30代の方も増えたので、
「婚活」しているということをことさら隠す方も少なくなってきました。
とは言っても親御様世代はまだまだネットを使った婚活には抵抗がある、
という方も少なくありません。エクセレンス青山でコロナ以降増えているのが、
お母様といっしょに無料相談を受けられる女性です。

遠慮がちに「母と参ります」「娘と行きます」などご連絡いただくのですが、
ご説明をさせていただく私どもにとっては、大歓迎ですので、
ご遠慮の必要はまったくありません。

もしかしたら、婚活男性にしてみると、「えッ？？」と思う事象でしょうか。
成人して社会人なのに母親といっしょ？？それは過保護なのでは！と
思う方もいるかもしれません。

しかし、これは過保護でも、母子密着でも過干渉でもありません。
親御さんといっしょに相談されるメリットはとても大きいのです。

現状をお伝えしますと、いろいろなパターンがあります。

・20代女性とお母様　（2人）
・30代女性とお母様　（2人）
・20代女性とお父様とお母様　（3人）
・30代女性とお父様とお母様　（3人）
・20代女性とお母様の仲良し2組　（4人）

婚活といっても、モチベーションやきっかけは様々です。

例えば、今増えているのが、20代前半女性とお母様。
大学・大学院在学中にご相談にいらっしゃる方は、就活と婚活を同時にする、
というお考えの母娘です。この場合は、もともとお母様のご結婚年齢が
20代前半と若く、今専業主婦をされているご家庭の方が多い印象。
お嬢様の方も、お母様の家庭内での幸せな姿を目にして、
「私も母のようになりたい」と思っていることが多いようです。
結婚相談所の退会は、婚約時退会ですので、例えば22，23歳で婚活を始めて、
1年で成婚退会、その後結婚までには半年から1年かけたとして24，5歳で結婚するイメージです。

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また社会を反映する婚活ですので、コロナの影響はかなりあったと思います。
2021、2022年に入社した場合、コロナの影響でテレワークが多く、
社内の誰ともリアルで交流しなかった世代です。コロナがなければ、
新人として食事会や飲み会などがたくさんあったはずなのに
出会いのシーンがゼロになってしまいました。
せっかく20代前半という華やかな時期に休日どこへも出かけない娘を心配して
お母様が率先して申し込んだケース。

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こんな風にお母様主導で無料相談を申し込まれることが多いのですが、
一方でまだまだ現代の婚活に懐疑的な親御様もいらっしゃいます。
その場合は、お嬢様が弊社をまず探していただき、
お母様に信頼していただくために二人でご来社されます。
多くの場合、相談当初は乗り気ではなかったのに帰る頃には、
お母様の方のワクワクが止まらない、ということも多いです。

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30代女性になりますと、日常の仕事の激務からプライベートがおろそかに
なっていることを心配したお母様が、ネット検索でエクセレンス青山を
見つけていただくことが多いようです。

また結婚に全く興味がない娘に、どうにか少しでも興味を持ってもらおうと
相談にいらっしゃった30代母娘も。
こちらの場合は、お嬢様が当初まったく婚活に興味がなく、
私に「今日は社会見学に参りました」とおっしゃった女性でしたが、
とても思いやりがある誠実な男性と巡り会い、成婚。
彼女の雰囲気まで全く変わってお母様に大感謝されたこともございました。

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20代、30代女性はお父様もごいっしょに3人で相談にいらっしゃることも。
何が何でも婚活という感じでもなく、負荷をかけずとても家族仲が良く、
お家で何でも話し合っていることが想像できて、
入会から成婚までお話はスムーズに進みます。

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まれにですが、2組の母娘でご来社相談もあります。
例えばご近所で小さい頃からずっと仲が良く、何でもお互いを知っていると
いう方々です。どちらか一方のお母様が主導で決められる場合が多いのですが、
「片方だけがうまく婚活が進むと関係が壊れるのではないか？」と
外野は思いますが、小さい頃からの絆はそういうことではないようです。