恋愛感情と結婚の決め手のバランス

婚活カウンセラーブログ

こんにちは。エクセレンス青山の成婚カウンセラー星野です。

4月ですが初夏のような陽気の週末になりました。

東京の最高気温は25度、通勤していると半袖の方、夏服の方も

お見かけし、お見合やデートにお出かけの際のお洋服に悩んでしまいますね。

朝晩の気温差がありますので遅い時間のお出かけの方は薄手の羽織る

ものがあると良さそうです。

今日は、会員様からも良くご相談をいただく、恋愛感情についての

お話しです。

婚活している会員様から良くいただくお悩みで恋愛感情がわいてこない

というご相談をいただくことがあります。

結婚生活において果たして恋愛感情は必須なのでしょうか？

もちろん全く好感が持てないと結婚は難しいかと思います。

実際ご成婚なさっているカップルは恋人同士のような仲良しなカップルも

いらっしゃれば、パートナーとして尊敬しあっているカップル

相性ピッタリの空気のような居心地の良いカップル

成婚面談をしていると、様々な価値観、感覚のカップルがいるものだなと

感じております。

成婚される会員様とお話ししてみると、

割と男性会員様のほうが、恋愛感情、またはお相手に魅力を感じるか？

を重要視しているように感じますが、女性の場合、

大恋愛ではないけれど、一緒にいて穏やかな気持ちになる

落ち着く、尊敬できる

上記の点が結婚の決め手の一つになっているというお話を耳にすることが多いです。

良く恋愛と結婚は別物

というお話しも耳にしますが、確かに結婚生活は、日常生活です。

恋人同士のような恋愛感情だけでは成立しないものですね。

とはいえ条件面だけでお見合しても、気持ちが前に進まず、

お相手に対して恋愛感情どころか愛情もわいてこないのでは、結婚は

難しいのではと思います。

ただ、あまり恋愛感情を重んじてしまうと、誤った判断をしてしまう危険性も

あります。

恋愛感情と結婚の決め手。

私たちカウンセラーにとっても不変の難問で、会員様からのご相談を聞いていて

一緒に悩むところです。

一生に一度の結婚ですので、判断に悩むときには、私たちカウンセラーに

ご相談ください。

そろそろツツジが咲き始めて初夏を感じます。

ツツジの花言葉は「節度」「慎み」「努力」です。

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