恋愛感情がわからなくなったら
投稿日:こんにちは! 結婚相談所エクセレンス青山、成婚カウンセラーの星野です。
9月も後半になり、エクセレンス青山のある港区は、秋のお祭りシーズン
に入っているようで、先週末から、今週末も、おみこしを担いだ老若男女
を道中で見かけたり、オフィスの窓からも見ることが出来ました。
私の住む街の商店街でも、本日は秋祭り!
はっぴを着た小さな子供たちのおみこしを見ることが出来ました。
皆様のお住いの地域のお祭りもにぎわっているのでしょうね。
さて、本日は、そんな週末に、とても残念なことなのですが、真剣交際
をしていた会員様が、交際を終了したいとおっしゃるのです( ;∀;)
順調そうだっただけにどうしたのかしら?
と詳しく聞いてみましたら、
お互いに恋愛感情がわかないというお話しに落ち着いてしまった
とおっしゃるとのです。
真剣交際になり、2か月が経過し、順調な報告をお受けしていただけに、
私としてもびっくりしてしまったのですが、こういうことも確かにありますね。
無理して交際を続けるのも違うので、終了する方向に進めました。
そこで今日は、恋愛感情について考えてみたいと思います。
そもそも恋愛感情って‥…と悩んでしまう方も多いのではと思いますので、
一旦基本に立ち返ってみます。
「好き」という感情を男女の間で感じることを一般的には示すと思います。
とはいえ、「好き」と思う対象は、男女間だけではなく、家族や友人
ペットや花々、食べ物、又趣味などいろいろなものに対し「好き」と
感じることはありますね。
一体恋愛感情のある「好き」とそうではない「好き」は何が違うのでしょう。
婚活において、お見合いをしてお互い良い印象を抱いて、プレ交際に進むと
必ずといってよいほど悩んでしまうこの恋愛感情。
お相手のことを考えながら、自分の心に聞いてみてください。
いっしょにいるとドキドキする
会ったばかりなのに、すぐ会いたいと思う
恋人になりたいと思う
手をつなぎたいと思う
他の人とお見合いしているかと思うと嫉妬してしまう
メールやLINEの返事が待ち遠しい
今何しているのかな?とお相手のことを考えている時間が多い
さて、いくつ当てはまったでしょうか? もし複数当てはまるのであれば、
すでに恋愛感情をお相手に抱いていると言えるのではないでしょうか。
交際していく中でお気持ちの変化があるのは当然のことで、
ある時に本当にこの方で良いのかな?と悩むことも多いと思います。
もし悩んでしまったら下記を考えてみてください。
お相手の長所と短所、どちらが目につくか
お相手のことを考えたとき、長所と短所、どちらが目につくでしょうか。
長所の方が目につくのであれば、そのまま付き合い続けてようすをみては
いかがでしょうか。
一緒にいるとき、楽しめているでしょうか?
一緒にいるときに気が休まったり楽しいと感じたりするでしょうか?
もしひとりの方が楽だなと感じるのなら、無理をしてしまっている可能性
があります。
他のお相手と比べてしまう
他の異性と比べる頻度が増えるのは、本能的にもっと良い方がいるのではと
探してしまっているからではないでしょうか。
お相手のお気持ちに対し素直に喜べない
何かしてくださったりお気遣いいただいていることに対し、
嬉しいと素直に喜べず、「申し訳ない」という気持ちのほうが
強いと感じてしまう。
上記のようなお気持や状態が増えて行ってしまうと、恋愛感情
はどんどん低下してしまい、難しくなるのではと思います。
ご交際の中で、日々気持ちは変化し動いていくことと思いますが、
一度ご自分のお気持を見つめなおしていくと良いと思います。
とはいえ恋に落ちている場合、あまり難しく考えすぎず
素直にお気持をお伝えしあって、進んでいるカップルが多いように
お見受けします。
おせっかいな記事になってしまったかもしれませんが
ご参考になれば幸いです。