2回目以降のデート費用どうしてますか?

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婚活カウンセラーブログ

8月も後半。暑かったり突然の雨だったりで体調不良の方も増えています。お気をつけくださいね。成婚カウンセラー&色彩ライフアドバイザーの大平雅美です。

 

永遠に正解がないテーマ「デート費用」をどうするか?
男女どちらからも良くご相談を受けます。男性の場合は、「いつまで自分がデート費用を払い続けるのか?」「女性にも少し費用を負担して欲しい」

女性の場合は、「お見合い後、初回のデートで割り勘だったけれど他の方はどうなのですか?」「デート費用はそもそもどのようにしているのか」などが多いお悩みです。

男性の多くは、自分が払う分は全然問題ないが、女性の費用に対する考えが良く分からないということ。

確かに人によっては対等に見て欲しいから払うという人も20代を中心に増えていますし、男性にいつも支払ってもらうのは申し訳ないと思っている女性も多い昨今。この「デート費用」について、もちろん話し合いで決めていくのがいいと思いますが、切り出し方も難しく、ならば男性が全額払うので良いというカップルもたくさんです。

 

「デート費用」については正解がなく、どの方も永遠の悩み。
年代が上がると、男性が出すのが当たり前と思っている女性が多く、男性側も女性にお金を払わせるなんてカッコ悪い!という方も一定数いらっしゃいます。こうしていまだに奢る奢られないが話題になることを考えれば、「奢られる=自分の価値が高い」と思っている女性もまだまだ多いのです。

いろいろな例を見てきていますが、通常はお見合いを含めて3回くらいまでは、男性がご馳走するのが一般的のようです。ただ成婚退会をしたカップルを例にすると、2,3回目のデートが例えば、映画や水族館だとすると、チケット手配と予約支払いは彼女が率先して負担したり、ランチデートなら食事あとのお茶代は女性が出したりして、男性側の負担を減らす努力をしているようです。前回ご馳走してもらったら手土産の持参などの配慮とか、、、。

成婚退会しているカップルはだいたい、そのあたりの連携が取れている二人が多いようです。例えば、彼女がお店の候補を出して、彼が予約する、デート費用はその都度どちらが出すかは変わりますが、だいたいの年収が予想できるので、その割合に近い配分をするといったところでしょうか。

 

男性ばかりが負担側にならない、ということも重要です。例えば、どこに行きたいか彼女の希望で候補をいくつか出してもらう。そうすればだいたいの金銭感覚が分かりますし、いつもいつも人任せにはできないんだよ、というメッセージにもなります。どちらがデート費用を負担するかは、その先のテーマでもありますので、聞けるような雰囲気ならばちょっとお考えを聞いてみたら良いですね。

実際には、この金銭感覚では悩まないカップルがはやく成婚していくのですが、

  • 相手にストレスをかけない
  • 相手の負担を考える
  • 自分が提供できる、相手のためにできることを考えられる
  • 相手に感謝する

こんなことが自然にできるカップルは成婚退会が早いでしょう。

「デート費用」負担に関しての考えは人それぞれですが、将来のお金の使い方にも関係するので、見逃せないポイントですね。

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