医師の結婚事情とは?医師の男性が好む女性のタイプ5つも解説
記事の監修
エクセレンス青山 成婚カウンセラー
星野 今日子(Kyoko Hoshino)
結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。
こんにちは、結婚相談所エクセレンス青山の成婚カウンセラー星野です。
医師と結婚したいと思う女性は多いと思います。
ただ、具体的な医師の結婚事情や、どのように出会えるのかを知っている方は少ないのではないでしょうか。
このコラムでは、
- 医師が選ぶ結婚相手の職業とは
- 医師の結婚率
- 医師が結婚するタイミングはいつ?
- 医師と結婚するメリット4つ
- 医師と結婚するデメリット3つ
- 医師の男性が好む女性のタイプ
- 医師と結婚したい方におすすめの出会い方
- 医師の男性と結婚したいなら好みの女性になる努力も必要
について解説します。
これを読むことで、医師と結婚したい場合にどのような婚活をすれば良いのか参考になるので、ぜひ最後まで読んで実践してみてください。
医師が選ぶ結婚相手の職業とは
医師が選ぶ結婚相手の職業は様々ですが、主に以下3パターンが考えられます。
- 医師
- 看護師
- 医療従事者以外
同じ職業である医師なら、お互い仕事に対する理解があるため、結婚まで進む場合もあるでしょう。
また、医療現場でサポートをしてくれる看護師と、仲が深まるケースも考えられます。
一方、友人からの紹介や結婚相談所の利用などで、医療従事者以外の女性と出会い、結婚を決める医師も少なくありません。
医師の結婚率
男性医師の意識調査によると、回答者である男性医師の87.1%が既婚という結果が出ています。(参照:男女共同参画についての男性医師の意識調査報告書)
安定して高収入を獲得し続ける医師は、女性からの人気が高いことがわかりますね。
医師が結婚するタイミングはいつ?
医師が結婚するタイミングとしては、大きく分けて以下3パターンが考えられます。
26~27歳前後 |
国家試験に合格した後に実務を学ぶ「初期研修期間」が終了したタイミング。 |
30~32歳前後 |
専門医を目指すための研修「専門研修」を専攻しているタイミング。 |
専攻医期間を終えてから |
専門医を目指すための研修「専門研修」が終了したタイミング。 |
事前に医師の結婚を考えるタイミングを把握しておくことで、婚活をスムーズに進められるでしょう。
医師と結婚するメリット4つ
医師と結婚するメリットとしては、以下4つが挙げられます。
- お金に困らない
- 周囲に自慢できる
- 良い家柄の可能性がある
- 優秀な遺伝子を授かる可能性がある
上記4つのメリットについてお話していきましょう。
お金に困らない
やはり一番のメリットは、高い収入を得ていること、そして職業柄何か起きても職にあぶれることがなく、安定して生涯収入を得られる可能性が高いという点でしょう。
特に、コロナのような思いがけない事態で職を失っている人も多い中、医師という職業は勤務先が倒産したり、職を解かれたりすることはありません。
その分、命と向き合う大変な職業ではありますが、結婚相手が医師ということは、家族にとっては収入を心配することなく一定レベル以上の生活を送ることができるため、結婚したいと考える女性は少なくないでしょう。
周囲に自慢できる
女性にとって友達の結婚相手がどのような職業に就いている人なのかは、大きな関心事といえます。
結婚相手が医師である事実は、それだけで大きな自慢となるということも否めないでしょう。
良い家柄の可能性がある
医学部に進む費用をサポートできる家庭で育っているということは、実家も裕福である可能性が高くなります。
実家の家柄が良い場合、さらに将来的な安定を確保できるため、医師と結婚したいと考える場合もあるでしょう。
優秀な遺伝子を授かる可能性がある
医師になるには、医学部に進み、更に国家試験に合格して医師免許を取得する必要があるため、頭脳明晰である必要があります。
つまり、結婚相手が医師の場合、将来、優秀な頭脳をもった子供を授かることができる可能性もあるため、医師と結婚したいと考える女性もいます。
両親のいずれかが医師の場合、その子供も医師の道に進むことが少なくないのは、やはり優秀な遺伝子を受け継いでいるからこそといえるかもしれません。
医師と結婚するデメリット3つ
医師の結婚を考えている場合は、下記のデメリットも押さえておきましょう。
- 家事や育児のサポートは望みづらい
- 予定をキャンセルされることがある
- 家にいない時間が多い
3つのデメリットについてお話します。
家事や育児のサポートは望みづらい
医師は非常に忙しい職業のため、家事や育児のサポートは望みづらいでしょう。
職場で身も心も酷使しているからこそ、「家ではできるだけ身体を休めたい」と考えている医師は多いもの。
医師の働き方に理解を示し、男性を家庭面でしっかりサポートできる女性が結婚相手に向いているといえます。
予定をキャンセルされることがある
医師との結婚生活では、予定をキャンセルされることもあります。
緊急手術や患者の容態などで、休日であっても呼び出されたり、先輩から仕事を頼まれたりといったように、どうしても家族との予定を取りやめなければいけないことも。
医師という特殊な職業柄、予定をキャンセルしなければいけないことはつきものなので、広い心で受け止めてあげましょう。
家にいない時間が多い
毎日忙しく働いている医師だからこそ、家にいない時間は多いです。
休みがなかなかとれないことや、夜遅い時間まで勤務をしていることも珍しくないので、なかなか夫と顔を合わせられないときもあるかもしれません。
夫がいない間も自分の時間を満喫できる女性なら、医師との結婚生活を楽しめるでしょう。
医師の男性が好む女性のタイプ
いくら医師と結婚したいという願望があっても、相手に気に入ってもらえなければ結婚はできません。
医師と結婚したいのであれば、以下のように医師がどのような相手と結婚したいと考えるのかを知っておくことが大切です。
- 良い大学を出ている
- 家柄が良い
- 容姿端麗である
- 安心して家庭を任せられる
- 子ども好き
こちらでは、実際に結婚相談所に登録をしている医師の男性会員が、どのような女性を選んでいるかについてご紹介します。
良い大学を出ている
自分が優秀な大学を出ている場合、相手にも同等レベルの頭脳を求める男性は少なくありません。
そのため、女性も国立大学や有名私立大学出身であれば、医師の男性に結婚したいと思ってもらえる可能性は上がるでしょう。
家柄が良い
医師の家系は、両親や兄弟、親戚など、先祖代々医師であるケースも珍しくないでしょう。
そのため、結婚相手の女性にも同じようなレベルの家柄を望む場合があります。
例えば相手の女性も医師であったり、両親や兄弟に医師がいたりすると、同業者としてお互いに理解しやすいと考えるため、結婚相手として選ばれる確率は上がります。
あるいは職業が同じ医師でなくても、経営者や同等レベルの収入を得られている家柄であると医師の男性と結婚しやすいと言えます。
容姿端麗である
医師の男性はモテるため、結婚相手選びにそれほど苦労しません。
だからこそ、結婚相手として容姿端麗な女性を選ぶことも多いもの。
容姿に自信があれば、結婚したいと思ってもらえる確率は上がるかもしれません。
安心して家庭を任せられる
いくら容姿が良くても、やはり交際をしていく中で性格があわないと感じたり、あまり家庭向きではないと思われてしまったりした場合、結婚したいと思ってもらえません。
医師の男性は忙しい仕事柄、家のことはパートナーとなる女性に任せることになることが多いため、安心して家のことを任せることができる女性を結婚相手に選びたいと考えています。
家事ができることはもちろん、自分でしっかりと考えて動くことができる、家のことを安心して任せられる女性が最終的に結婚相手として選んでもらえる場合が多いでしょう。
子供好き
医師の男性は、将来的に自分の子供にも医師となって欲しいと考えていることが比較的多いといえます。
特に、自分自身も家業を継いで病院経営を引き継いでいる場合は、その後も自分の子供に継いで欲しいと考えているため、相手の女性も子供を授かることを望んでいたり、子供好きであったりすることも求められます。
医師と結婚したい方におすすめの出会い方
医師と結婚したい方におすすめの出会い方としては、以下6つが挙げられます。
- 結婚相談所
- 仕事関係
- 紹介
- 趣味
- 婚活パーティー
- マッチングアプリ
上記6つの出会い方についてお話していきましょう。
結婚相談所
前述した医師の男性が結婚相手に求める条件、好みの女性のタイプから見ても分かる通り、医師の男性は結婚相手となる女性にはそれなりの条件を求めます。
そのため、そういった条件に当てはまる女性と確実に出会える可能性のある場、プロフィールの内容を信頼できる場である結婚相談所で活動をする人が実は多いのです。
もしも医師と結婚したいと考えているのであれば、医師が多数登録をしている結婚相談所での活動が最も適した婚活方法といえます。
そのため、「絶対に医師と結婚したい!」と考えているのであれば、結婚相談所での婚活をおすすめします。
仕事関係
職場で大半の時間を過ごす医師だからこそ、職場恋愛で結婚をする方も多いです。
現在、医療従事者の方なら、気になる医師にアプローチをかけてみてはいかがでしょうか。
もし、医療現場で働いていない方で今の仕事に不満がある場合は、この機会に転職を考えてみるのも良いかもしれません。
紹介
友人の紹介から、医師と出会う方法もあります。
知人なら、それぞれの性格を知ったうえで相手を紹介してくれるため、良い関係を築けることも考えられるでしょう。
一方で、上手くいかなかったときに友人へ報告しづらかったり、2人の関係性が友人に筒抜けだったりするリスクも押さえておくことが大切です。
趣味
フィットネスジムやキャンプなど、趣味に励むなかで医師との出会いを探す方法も挙げられます。
趣味を通じて医師と巡り会えば、結婚後も楽しい時間を過ごせそうですね。
ただ、同じ趣味を持つ医師と出会う確率は高くないため、より確実に婚活をしたい場合は他の方法を検討したほうが良いでしょう。
婚活パーティー
医師限定の婚活パーティーなら、一度にたくさんの医師と出会うことができます。
スタッフの進行のもと、相手のプロフィールを見ながら1人ずつ話せるため、人柄や相性を直に感じられるでしょう。
一方で、婚活パーティーは会話の時間が短いため、見た目やコミュニケーションスキルの高さが重視される傾向もあります。
初対面の人と話すことがあまり得意ではない方や、じっくり人となりを把握したい方は、不向きかもしれません。
マッチングアプリ
マッチングアプリは、低予算で医師と出会える可能性がある婚活方法です。
相手の職業を「医師」に絞り込むことで、手軽に新しい出会いを探せるでしょう。
ただ、簡単に利用できるマッチングアプリだからこそ、遊び目的で行なっている男性も多く、既婚者であったり「医師である」と嘘をついていたりすることも。
上記のような男性と出会ってしまうと、無駄な時間を過ごすことになるため、マッチングアプリを使用する際は十分に注意しましょう。
医師の男性と結婚したいなら好みの女性になる努力も必要
婚活を始めたとしても、すぐに医師と出会えるとは限りません。
前述したような医師の男性が好む女性のタイプに少しでも近づけるよう、自分磨きも必要となります。
例えば、大学や家柄は変えることはできなくても、外見や内面の魅力により磨きをかけていくことは十分可能です。
あきらめずに自分磨きを行い、医師の男性との良い出会いを狙っていきましょう。
医師の結婚事情とは?医師の男性が好む女性のタイプ5つも解説、まとめ
医師との結婚を目指している場合、結婚事情や好みのタイプを把握し、上手にアプローチしていくことが大切でしょう。
医師などの人気職業に就いている男性は、登録する結婚相談所も高いステータスのところを選ぶ傾向にあります。
エクセレンス青山は、医師や弁護士など、人気の職業に就いている男性会員が多数登録していますので、もしも医師と結婚したいと考えているのであれば、ぜひ一度無料相談にお越しください。
会員様一人ひとりに担当カウンセラーがついて、きめ細やかなサポートを行っているため、安心してご活動いただけます。
さらに、壁にぶつかったとき、分からないことがあるときなども、すぐに相談をして解決していくことができるため、婚活の難しさを軽減させることが可能です。
エクセレンス青山では、どんな結婚相談所か事前に知っていただくために、正式入会前に試していただけるトライアルコースがあります。
トライアルコースは安価で利用できるうえに、正式入会後と同じシステムやサービスを利用できるので、自分にあった相談所かどうかを事前に確認できるので安心です。
気になる方はぜひ一度ご相談ください。