婚活で受け身の女性がとりがちな行動と改善方法

婚活で、女性は全般的に受け身なことが多い傾向にある点は否めません。
しかし、婚活では残念ながら終始受け身でいると、なかなか成婚できません。

なぜなら、婚活で受け身の女性にはいくつかの問題点があるからです。

また、最近は男性がそれほど積極的とは言えない傾向があります。
そのため、場合によっては女性からアプローチすることも必要です。

このコラムでは、

・婚活で女性は受け身になりがち問題
・婚活で受け身の女性がとりがちな行動
・婚活で受け身の女性に対して感じる男性の気持ち
・受け身と奥ゆかしさは違う
・婚活で受け身の自分とさよならするための3つの方法
・婚活で受け身の女性がとりがちな行動と改善方法まとめ

について解説します。

これを読むことで、婚活で受け身の女性にありがちな問題点や、受け身の女性がとりがちな行動、また受け身を直すための方法について参考になるのでぜひ最後までお読みください。

 

婚活で女性は受け身になりがち問題

婚活で、女性は受け身になりがちという問題があります。

特に受け身になりがちな女性には、以下のような特徴が見られます。

・恋愛経験が少ない。あるいは恋愛経験がない。
・男性から積極的にアプローチを受けてきた経験がある。

上記のようなタイプは、なかなか自分から積極的に行動することができない傾向にあります。

しかし前述したとおり、昨今は積極的にアプローチしてくれる男性ばかりではありません。
そのため、婚活で女性が受け身だと、いつまでたってもマッチングできないという問題が起こります。

これでは、せっかく婚活を始めても良いご縁に巡り合えないことになってしまうのです。

 

婚活で受け身の女性がとりがちな行動

婚活で受け身の女性がとりがちな行動があります。

これらに当てはまると、婚活がうまく進まない可能性が高くなるので注意が必要です。

自分からアプローチできない

婚活では女性からも相手にアプローチできないと、なかなか良いご縁に巡り合えません。

例えば、結婚相談所であれば自分からお見合い申し込みをすることなどです。

成婚できる女性は、自分から積極的にお見合い申し込みをすることができます。

一方、受け身の女性は相手からのお見合い申し込みを待つばかりです。
しかし、必ずしも自分の好みに合う相手からお見合い申し込みがもらえるとは限りません。

そのため、待てど暮らせどお見合いは成立せず、婚活が長引いてしまうのです。

自分から連絡をとれない

結婚相談所では、お見合いをしてお互いに気に入った場合のみ交際に進みます。

交際に進んでからは、結婚相談所を介さずに直接相手と連絡を取り合うことになります。

この時、相手からの誘いを待つばかりで、自分からデートに誘うことができない受け身の女性は、交際がうまくいかず終わってしまう場合があります。

日々の何気ないやりとりも、相手からの連絡に返信するばかりでは、相手に気持ちが伝わらず、やがて気持ちが離れてしまうことが多いと言えます。

自分からデートの希望の伝えられない

相手からのデートの提案を受け入れるだけで、自分から提案したり、希望を伝えたりできないでいるのも受け身の女性の特徴です。

デートの提案をすることは、決して簡単なことではありません。
しかし、それを男性に委ねてばかりいると、相手は疲れてしまいます。
また、自分とのデートにあまり乗り気ではないのかなと思われてしまうことも少なくありません。

受け身の女性は、自分の要望をあまり積極的に相手に伝えないことが多いと言えます。
感情が伝わりにくいため、相手もどう接していいかわからなくなってしまうのです。

必要以上にあれこれ考えすぎて落ち込む

受け身の女性は、必要以上に怖がりな傾向があります。

まだ何も起きていない時点から、もしも自分が行動をして、それを相手が気に入らなかったらどうしようといった具合に先の先まで考えがちです。
そしてその考えは、大抵の場合ネガティブな傾向にあると言えます。

必要以上に考えすぎて、勝手に想像を膨らませて落ち込むという負のスパイラルに陥り、自分からせっかくのご縁を断ち切ってしまう場合もあるのが受け身女性の特徴です。

 

婚活で受け身の女性に対して感じる男性の気持ち

婚活で受け身の女性と出会ったときの男性の気持ちは、どのようなものなのか想像してみてください。

全ての男性が受け身の女性を好まないわけではありません。
連絡を積極的にできる男性は、女性から頻繁に連絡をしてくれなくてもそれほど気にしません。
しかし、やはり女性から連絡をしてくれればうれしいと感じます。

一緒にいる時間が楽しいのか楽しくないのか、感情がわかりにくい受け身の女性は男性にとってはマイナスです。

受け身であっても婚活でうまく進めることができる女性は、重要なポイントではきちんと行動ができる女性なのです。

 

受け身と奥ゆかしさは違う

あまり自分の要望や考えを言いすぎると男性に嫌がられるのではないか、と気にする女性もいます。

相手を立てるべきシーンでは、一歩引くことも大切でしょう。
しかし、普段のデートでは、何も言わずに相手のリードにばかり身をゆだねる女性は好まれません。

受け身であることと、奥ゆかしいことは全く別物であるということを理解しましょう。

 

婚活で受け身の自分とさよならするための3つの方法

婚活をしていて自分が受け身だと感じている女性は、ぜひ少しでも改善していく努力をしてみてください。

特に、以下の3つのことについて意識をすることで、少しずつ受け身の自分とさよならして、自分から行動に移すことができるようになるでしょう。

自分の気持ちは素直に表現する

いつも自分からぐいぐい積極的にいく必要はありません。

しかし、重要な局面では、自分からも行動を起こすことを意識しましょう。

特に、自分の中でこの男性と結婚に向けて進めていきたいと感じるようになった場合は、自分の気持ちを素直に表現することが大切です。

相手が好意的な言葉を投げかけてくれたら、自分も同じであることをきちんと言葉にして伝えましょう。
相手が好意的な行動を起こしてくれたら、自分からも手を繋ぐなど相手に気持ちを伝える行動をとりましょう。

これらを意識するだけでも、受け身から脱却でき、婚活を成功へと導くことができるでしょう。

高いプライドは捨てる

高すぎるプライドは捨てる努力をしましょう。

過去にモテてきた栄光のせいで、自分から男性にアプローチできずにいると婚活は成功しません。

過去は過去です。

今は良い相手がおらず婚活をしているのですから、自分の好みの相手からのアプローチがないのであれば、自分から行動に移さなければ何も始まりません。

行動に移してそれがうまくいかなくても、振り返った時に後悔は少ないでしょう。
しかし何も行動に起こさず受け身でいると、あの時もっと頑張ればよかったと後悔することになる可能性が高いでしょう。

もたもたしていると、あっという間に歳を重ねてしまいます。

あれこれ考えすぎずにまずは行動に移す努力を

頭で考えてばかりいても、婚活は進みません。
大切なのは「行動」に移すことです。

考えるのは行動した後、「起こった出来事について次の一手を考える」という流れに変えていきましょう。

繰り返しになりますが、婚活では「行動が全て」です。

 

婚活で受け身の女性がとりがちな行動と改善方法まとめ

婚活で受け身の女性は少なくありません。

しかし、残念ながら受け身の女性は婚活がうまく進まないことが多いと言えます。
婚活で大切なのは男女関係なく、「積極的に行動すること」です。

もしも自分のとる行動に迷いがあるのであれば、結婚相談所のカウンセラーに相談しましょう。
カウンセラーは婚活のプロなので、その時の状況に応じてこれまでの経験から適切なアドバイスをしてもらうことができるので、受け身の女性でも安心して活動することができます。

エクセレンス青山では、会員様一人一人に担当カウンセラーがついてきめ細やかなサポートを行っているため、安心して活動いただけます。
壁にぶつかった時、分からないことがある時なども、すぐに相談をして解決していくことができるため、婚活の難しさを軽減させることができます。

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