女医の結婚相手の職業は?女医が結婚相手に求めること
記事の監修
エクセレンス青山 成婚カウンセラー
星野 今日子(Kyoko Hoshino)
結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。
男性に人気の女医は、一見結婚相手を見つける苦労などなそそうにみえるかもしれません。
しかし実際は、勤務している病院によっては忙しく、また時間も不規則なためなかなか時間がとれないため出会いを求めにくい職業です。
では、女医の結婚相手はどのような職業の人なのでしょうか。
このコラムでは、
・女医の結婚相手の職業で多いのは医者
・女医が結婚相手を探すための方法
・女医の結婚相手の職業は?女医が結婚相手に求めることまとめ
について解説します。
これを読むことで、女医の結婚相手となる職業にはどのようなものが多いのか、また、女医が結婚相手を探すためにおすすめの方法は何かについてわかり、今後結婚相手探しをする上で役に立つのでぜひ参考にしてください。
女医の結婚相手の職業で多いのは医者
女医の結婚相手で最も多いのは同業種の医者で、既婚者の女医の5割以上が医師と結婚していると言われています。
同じ職場の相手が結婚相手になることは、医者でなくともごく自然なことです。
しかし、それ以外にもいくつかの理由があるようです。
女医の結婚相手に医者が多い理由
女医で結婚している人の多くは、20代の早い段階で結婚を決めています。
その理由は、医者の研修過程である初期研修と後期研修という二つのステップが影響していると言えます。
初期研修は、医師免許を取得した後の2年間に診療スキルを身に着けるための期間です。
そして後期研修は、その後、専門医取得のための試験勉強や論文、症例を積む期間です。
後期研修は最低でも5年程度はかかると言われており、恋愛どころではないとても忙しい日々が続くことになります。
そのため、結婚したいと考えている女医は、初期研修の時間がとれる間に相手を見つけ結婚をする傾向にあります。
同じ大学の同級生や先輩、あるいは研修医時代の同僚との結婚が多いのはそれが理由で、その結果、同じ職業の医師との結婚が多いと言えます。
また、自分と同じ医師であれば様々な苦労についても理解があるため、共に生活をして行く上で楽なため、結婚相手としては最適な選択なのでしょう。
医者以外の結婚相手
医者以外で多い結婚相手の職業は、サラリーマンです。
世の中にある職業の中で最も多いのがサラリーマンなので、ある種当然の結果と言えるでしょう。
そして、サラリーマンも勤務先や職種によっては若いうちからかなりの年収を得ている人も多いため、そういった相手を選ぶ場合が多いようです。
その他、職場で医師以外の医療従事者や、弁護士、会計士といった士業との結婚も多いと言えます。
女医が結婚相手に求めること
では、女医が自分の結婚相手に求める条件にはどのようなものが挙げられるのでしょうか。
結婚相談所にも女医が多数登録しています。
そのため、入会時にどのような相手を求めているのかをヒアリングします。
その際、多くの女医が挙げる共通している条件についてご紹介します。
自分の仕事を理解してくれること
医者に限らず、自分と同じ職業の相手であれば多くを説明せずとも仕事を理解してもらいやすいと言えます。
特に勤務が不規則で、精神的にも肉体的にも苦労の多い女医にとって、自分の仕事を理解してもらえる可能性の高い医者の男性は、結婚相手としては最適と言えます。
しかし、相手が医者でなくても仕事に対して理解をしてくれる相手であれば問題ないと言います。
女医をしている多くの女性は、仕事に誇りを持っており、結婚後も継続して働きたいと考えています。
そのため、自分の仕事を理解してくれる相手であることがとても重要なのです。
家庭環境が似ていること
女医の家族や親族は、医者や同等レベルの報酬を得られる士業などの職業に就いていることが多々あります。
相手が自分や自分の家族・親族と同じ職業であれば、お互いの家庭の生活レベルが似ている可能性が高いため受け入れてもらいやすいというメリットがあります。
そのため、結婚相手と家庭環境が似ていることを条件の一つに挙げることは少なくありません。
自分と同等レベルの学力や年収があること
自分と同等レベルの大学を卒業していること、また、同等レベルかそれ以上の年収であることも、女医が相手に求めることが多い条件の一つです。
高収入を得ている女性が特に気にするのは、自分の高い収入に相手の男性が引け目を感じるのではないかという点です。
そのため、同等レベルであればそういったことを気にせずに交際ができると考えるため、あえて同じくらいの稼ぎがある相手を求めます。
また、会話なども同等レベルの学力があれば成立しやすいと考える傾向にあり、同等レベルの大学を卒業していることを求める傾向にあります。
女医が結婚相手を探すための方法
様々な条件を求める女医が結婚相手を探す際、どのような方法が最適と言えるでしょうか。
最近は婚活アプリが人気を博しており利用者が増えましたが、相手の身元が正確に記載されているとは言えないため、高いレベルの条件を求める女医にとってはベストな選択とは言えないでしょう。
高学歴、高収入、そして自身と似ている環境で育ってきたことなどを条件として掲げるのであれば、女医におすすめの結婚相手を探す方法は以下の2つです。
友人や同僚からの紹介
一つ目は、友人や同僚からの紹介です。
学生時代からの友人や同僚などであれば、同等レベルの学歴が期待でき、職種も同職種や士業など人気の職種の友人を紹介してもらうことができる可能性があります。
また、自分の性格などをわかっている友人であれば、相性の良さそうな相手を紹介してもらえる可能性が高いため、期待できると言えるでしょう。
ただし、友人や同僚から紹介してもらえるのは20代後半もしくは30代前半くらいまでがほとんどです。
その年齢を超えると既婚者が増えてくるため、紹介してもらえる相手が少なくなるので、なるべく早いタイミングで働きかけた方が良いでしょう。
結婚相談所
二つ目は、結婚相談所を利用することです。
結婚相談所には、女医の結婚相手として多い医者や士業、さらに高所得の会社役員や経営者が多数登録しています。
家族構成や家族の職業などもプロフィールに記載されているため、家柄や家庭環境にこだわりのある女医にとっては相手を選びやすい環境が整っています。
また、プロフィールの内容についてはすべて証明書類の提出を必須としているため信頼できるという点も、安心して結婚相手を探す上で重要と言えるでしょう。
相手に対するこだわりの条件で、仕事の合間の隙間時間で相手を検索する事でき、お見合いの日程や場所の調整は結婚相談所にまかせることができるため、時間のない女医にとっては最適な婚活の場と言えるでしょう。
女医の結婚相手の職業は?女医が結婚相手に求めることまとめ
様々なこだわりを持つ女医にとって、信頼できる情報の元、結婚相手を探すことができる環境で婚活をすることはとても重要と言えます。
結婚相談所であれば、忙しい女医のサポートをするカウンセラーがいるので、さらに結婚相手探しをスムーズに行うことが出来ると言うメリットもあります。
エクセレンス青山では、会員様一人一人に担当カウンセラーがついてきめ細やかなサポートを行っているため、安心して活動いただけます。
壁にぶつかった時、分からないことがある時なども、すぐに相談をして解決していくことができるため、婚活の難しさを軽減させることができます。
また、エクセレンス青山がどんな結婚相談所か事前に知っていただくために、正式入会前に試していただけるトライアルコースがあります。
トライアルコースは安価で利用できるうえに、正式入会後と同じシステムやサービスを利用できるので、自分にあった相談所かどうかを事前に確認できるので安心です。気になる方はぜひ一度ご相談ください。