東京で「アスリート狙い」の婚活!プロの舞台で戦う選手と結婚する流れ
記事の監修
エクセレンス青山 成婚カウンセラー
星野 今日子(Kyoko Hoshino)
結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。
プロの舞台で戦う選手たちは、一生懸命試合に励んでいて素敵な存在です。アスリートのようなひたむきさのある男性と結婚できればと考えている女性は多いのではないでしょうか。
ひたむきさだけでなく、年収の高さも魅力のひとつです。一流のアスリートになれば、年収が数億円に上ることは珍しくありません。ここではアスリートの仕事内容や年収、出会い方などについて詳しく解説していきます。
アスリートの数はとても少ないので、出会いはかなり貴重なものといえるでしょう。アスリートと婚活をする正しい方法を知り、結婚へと結び付けてください。
アスリートとの出会いはとても貴重
スポーツの世界でプロとして活躍するアスリートは誰でも簡単になれるものではありません。だからこそ魅力的に感じる方も多いでしょう。そのようなプロアスリートになれる人はどれくらいいるのでしょうか。まずはプロのサッカー選手についてみていきましょう。
海外でプレーしている選手も含めて、日本人のプロサッカー選手は約1,900人です。これは、日本人男性の人口の0.0030%に値する数字になります。プロサッカー選手が、かなりレアな存在だということが分かるでしょう。
ただし、日本人男性全員がサッカー選手を目指しているわけではありません。そこで高校や大学までサッカーをしていた男性がプロになれる可能性をみてみましょう。高校までサッカーをしていた人がJリーガーになれる確率は、約0.122%です。つまり高校3年のサッカー選手1,000人のなかで、1人がプロになれるということになります。
なお、大学までサッカーをしていた人がJリーガーになれる確率は約0.26%です。いずれにせよプロになるのはとても大変なことだといえるでしょう。また新しく所属する人がいる一方で、引退する人もいる厳しい世界です。現役のアスリートは、日本人男性のなかではレア中のレアといえるでしょう。
野球に関しても同様で、野球をしている男性のうちプロ野球選手になれるのは約0.172%にとどまります。プロ野球選手になれるのは1,000人に1人か2人程度であり、結果が出せなければ引退しなくてはいけない世界です。もしもアスリートと出会う機会があったのなら、それはとても貴重な機会なのです。
競技人口が野球やサッカーよりも少ない他の競技でも、プロになる人数はやはり一握りです。さらに引退するアスリートも毎年多くいるため、日本の男性の中で現役のアスリートはレア中のレアといえるでしょう。
アスリートの仕事は「試合」と「トレーニング」
アスリートは、試合とトレーニングが仕事です。試合に勝利することは自身の実績になるだけでなく、応援してくれるファンや観客の期待に応えるためでもあります。スポーツ業界にとって観客やテレビ視聴者はとても大切な存在なのです。
試合で勝つためには、毎日厳しいトレーニングを積んで体を鍛えなくてはなりません。そのためトレニーグも仕事に入ります。体調管理も重要で、普段から食事や生活には気を使い続けることが必要です。そのためアスリートと結婚することになったら栄養バランスを考えた食事をつくり、生活にも気を配らなくてはならないでしょう。
競技によっては、死と隣り合わせの現場で働いている人がいます。代表的なものとしてはボクシングが挙げられるでしょう。アスリートの仕事は常にケガをする危険があるため、本人だけでなく家族がしっかりとアスリートを支えなくてはなりません。本人は裏で努力を積みますが、さらに周りがしっかりサポートするからそこ、アスリートが第一線で活躍できるのです。
また、マスコミの取材やファンへの対応も仕事の一環です。競技の強さ以外にも人気が収入に影響を及ぼします。そのためアスリートは試合とトレーニングの合間をぬって、取材を受けたりファンイベントに参加したりすることがあります。おもな仕事は試合とトレーニングですが、合間にさまざまな仕事をこなしているのです。
アスリートの収入はピンキリ!一緒にいたいなら応援する覚悟を持とう
アスリートの収入は、競技や成績によって大きく変わります。トップで活躍しているプロアスリートでは、年収は数億円を見込めることもあります。国内のスポーツで年収が高いのは、プロ野球選手とプロゴルファーでしょう。プロ野球選手は一軍に入れば年俸1500万円以上は確実なので、もしも結婚したら裕福な暮らしが期待できるでしょう。
しかし一軍でない場合、一気に生活が厳しくなります。最低年俸をみると二軍選手は440万円、育成選手は240万円です。同じ野球選手でも収入には差があり、成績によって収入は毎年上下します。そのため野球選手と一緒にいたいのなら、ある程度の覚悟が必要です。他にも、アルバイトをしながら競技を続けているアスリートもいるようです。
またプロのバレーボール選手は、「嘱託契約選手」か「企業チームの社員である選手」がほとんどになります。契約方法によって、バレーボールにかけられる時間も収入もさまざまです。大企業と契約できれば一日中トレーニングができ、収入がある程度保障されています。一方、中小企業との契約では、夕方まで仕事をこなして夜のみトレーニングに打ち込むケースもあるのです。
このように、アスリートは第一線で活躍し続けることも収入を得ることも大変なため、精神的な支えになってくれる女性に魅力を感じます。夫が家にいる間は栄養バランスを考えた食事をつくり、試合や合宿で出かけている間は家をしっかり守ってくれるような女性を求めているのです。アスリートとの結婚を考えるなら、相手をしっかり支えて応援する覚悟が必要でしょう。
アスリートと出会う・結婚する方法
アスリートとの結婚に憧れるけれど、出会い方が分からないという人は多いのではないでしょうか。ここでは、アスリートとの出会いにはどのような方法があるのかをご紹介します。ぜひ、自身に合う方法を見つけてみてください。
・ファンレターを渡す
一番手軽なのは、ファンレターを渡すという方法です。手紙のなかに自分の顔写真と連絡先を入れておき、試合の後などに渡すと効果的でしょう。直接渡すことがむずかしい競技の場合は、郵送でも問題ありません。複数回送ればアスリートの記憶に残りやすく、連絡が来る可能性があります。ただし、しつこくし過ぎないように注意してください。ストーカーだと思われてしまっては逆効果です。
・後援会に入る
後援会に入ると色々なイベントに参加できるので、アスリートとの距離が近くなりやすいでしょう。しつこくない程度にファンであることをアピールしてください。後援会の会長などを通じて、アスリートに自分を紹介してもらうこともひとつの方法です。
・合コンをセッティング
アスリートと知り合いの友人がいるのなら、合コンをセッティングしてもらうとよいでしょう。試合とトレーニングに打ち込んでいるアスリートは、意外と出会いが少ないのです。合コンがきっかけでお付き合いに発展する可能性は十分にあるでしょう。
・結婚相談所を利用する
一番確実なのは、結婚相手を探しているアスリートと出会える結婚相談所の利用です。相手が出会いを求めているのですから、デートを重ねて結婚するのは夢ではありません。探すお相手の職業をアスリートに絞ることができる上に、アスリートの会員が在籍していればマッチングを進めることができます。
アスリートと結婚を望む方はエクセレンス青山へ
アスリートは競技や成績によって収入が異なりますし、サポートが大変であるため、結婚をするならある程度の覚悟が必要といえます。しかし、多くの観客を魅了し勝利を掴むために毎日過酷なトレーニングを積む姿は、それにも勝る魅力があるのではないでしょうか。アスリートとの出会いを探すには、結婚相談所を利用するのがおすすめです。
東京の結婚相談所「エクセレンス青山」では、専任のカウンセラーが婚活からご成婚までをしっかりサポートします。会員数は6万5千人以上であり、エリートと言われる職業の男性も多数在籍しております。エクセレンス青山では無料見学・無料カウンセリングをおこなっておりますので、まずはお気軽にご相談ください。