コラム

東京でコンサルタント業の男性と結婚したい!相手の仕事を理解してアプローチ

記事の監修

エクセレンス青山 成婚カウンセラー

星野 今日子(Kyoko Hoshino)

結婚相談所カウンセラー歴13年。400組以上のカップル誕生をサポート。
大手結婚相談所の新規開拓事業に携わり、人材の育成などに従事。その後、会員様により寄り添った対応ができるエクセレンス青山で活動中。会員様それぞれのお悩みにあった内容で妥協のない夢のある婚活をサポートしています。

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コンサルタント業は年収が高いイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。実はコンサルタント業は基本的な仕事の流れは同じであるものの、分野によって仕事内容は多岐にわたり年収も異なります。

コンサルタントにはどのような分野があるのか、年収はどれくらいなのかについてみていきましょう。また、コンサルタント業の男性の特徴についてもご紹介するので、出会いたいと考えている場合はぜひ参考にしてください。

遊び人が多いイメージですが仕事に打ち込む真面目なタイプもおり、コツをつかんでおけばお付き合いから成婚にいたることは可能です。

コンサルタントの仕事は多岐にわたる

 

コンサルタントはクライアントから依頼を受けて分析をおこない、アドバイスや指導をおこなう仕事です。多くの分野でそれぞれの専門性を生かしたコンサルタントがいるため、コンサルタントの種類はいろいろあります。代表的なものとしては経営コンサルタント、建設コンサルタント、人事コンサルタントなどです。

仕事の大まかな流れはどの分野でも同じで、クライアントの課題を確認・課題解決のために調査をおこない問題点を見つける・現状の分析・解決策の提案という流れで仕事が進みます。プロジェクトに合わせてチームを組み、決められた期間内に限られた予算で仕事をこなす場合が多いです。

ただし、仕事内容は多岐にわたり、新商品の開発や海外への出店、企業の合併など相談内容に合わせたプロジェクトに関わることとなります。たとえば経営コンサルタントの場合は経営や経済が専門であり、企業の経営状態を改善するために現状を分析して解決策を提案するのです。

建設コンサルタントは建設関係が専門で、建設をおこなう前の計画や調査をしてクライアントのサポートをします。ほかのコンサル業と異なり、建設コンサルタントの場合はクライアントが行政です。

人事コンサルタントは人事が専門で、企業の人事制度のサポートをおこないます。場合によっては組織改革や採用戦略に関することなどを、外部からではなく内部からサポートするケースもあるのが特徴です。クライアントの課題を解決する点はどのコンサルタントにも共通しています。

コンサルティングファームの種類と特徴

 

企業の抱える課題にアドバイスをして解決策を提案する企業をコンサルティングファームといい、いくつかの種類にわけられます。代表的なコンサルティングの分野と特徴をチェックしておきましょう。

戦略系コンサルティングファーム

戦略系の顧客は大企業の場合が多く、経営戦略に関するコンサルティングをおこないます。マッキンゼーやアクセンチュアのように外資系企業が中心のため英語力が必要です。お給料はかなりいいですが激務であり、成果を出せなければすぐにクビを切られる可能性があります。

IT系コンサルティングファーム

IT系はシステムの構築やITを使ったビジネスでクライアントの課題解決をおこないます。代表的な企業には電通国際情報サービスやウルシステムズです。ITに関する専門的な知識を有している場合に適した仕事といえます。

人事系コンサルティングファーム

人事系は人材の能力開発や採用、評価など人事に関係するコンサルティングをするので、大企業で採用業務に携わっていた場合などは活躍しやすいです。企業にはグロービズやマーサージャパンなどがあります。やりがいを感じやすい仕事です。

金融系コンサルティングファーム

金融系はクライアントの資金調達などに関する事業戦略を提案します。会計や法務の専門的な知識以外に金融の情勢などにも詳しくなければいけません。代表的な企業にはAGSコンサルティングやみらいコンサルティングが挙げられます。金融機関から転職してきた人が多く、お給料はかなりよいでしょう。

ほかにもシンクタンク系、事業再生系など種類はたくさんあります。

高収入?コンサル業界の給与はどのくらい?

 

コンサル業界全体の平均年収は701万円ほどで、ほかの業界よりも高収入です。しかし、年収は年齢や役職、コンサルティングファームの種類により幅があります。年齢を重ねるほど給与が上がるのはどんな仕事でも同じですが、コンサルタント業界は実力主義でスキルアップが早いため40代で役員レベルまで出世することが可能です。

コンサルティングファームの種類で年収を比較してみると、戦略系が約1,400万円でIT系は約850万円、人事系は約800万円となります。戦略系は外資系企業が多く、大企業を相手に仕事をおこなうので年収は高いです。

戦略系と人事系では年収に約600万円の開きがあり、同じコンサルティングの仕事でもお給料に違いがあることがわかります。ただし、勤める会社によっても異なるため、人事系のほうが年収は低いと一概にはいえません。

役職でも年収をわけてみることができます。たとえばコンサルタントの経験が6年以内の場合は平均年収が700~1,300万円ですが勤続年数が2~10年のマネージャーになると900~2,000万円まで年収が上がるのです。

さらに勤続年数が5~15年のプリンシパルになると、年収は1,300万円から2,500万円となります。成果主義の企業が多く、業績次第では一定の範囲で収入UPが望めますが、やはり階層ごとに収入差があるのは確かです。

実力が伴わなければコンサルタントとして仕事を続けることはできませんが、成果を出せれば給与はどんどん上がっていくことになります。仕事は激務で時には徹夜をする場合もありますが、非常にやりがいのある仕事であることは間違いないでしょう。

コンサルタント業のハイスペック男子の特徴

 

コンサルタントの仕事をしている男性と聞くと、女遊びが激しいイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。高収入で高学歴の人が多く女性からモテるため、特定の彼女を作らず遊んでいる男性は実際にいますが、一方で遊ぶことはせず仕事にひたすら打ち込む男性もいます。

どちらの男性にも共通している特徴は多忙で連絡が取りづらい点です。クライアントの都合に合わせて行動しているため休日はあまりなく、付き合っても1日中一緒に過ごすことはなかなかできません。

恋愛よりも仕事を優先する人が多いという特徴も共通しています。コンサルタントは実力主義なので、成果が出せなければ職を失います。そのため、常に勉強をしつつクライアントとも連絡を取り合わなければならないのです。仕事に没頭すると交際している女性でも、メールや電話のやり取りは頻繁にできないでしょう。

高収入な点も共通しています。ほかの業界よりも給与は高いのでデートで高級レストランに連れていってくれたり、突然高級アクセサリーをプレゼントしてくれたりすることもあるでしょう。頻繁に会うのは難しいですが、会うことができたときは思い切り楽しむことが大切です。

コンサルタントの仕事をしている男性と長く交際するコツは、相手の忙しさを理解して精神的に自立すること。仕事が忙しい人にしつこくすると、面倒くさいと思われてしまいます。自分の仕事や趣味に熱中して、会えない時間は自分磨きをしましょう。久しぶりに会ったときに魅力が増していれば彼のハートをつかむことができます。

コンサルタント業の男性と結婚したいなら結婚相談所「エクセレンス青山」に相談

 

遊ぶタイプの男性も仕事に打ち込むタイプの男性も、恋愛よりも仕事を優先するため結婚願望があっても婚活に時間を割くことができません。そのため、仕事の合間に婚活ができるように結婚相談所に登録する場合があります。

東京にある結婚相談サービス「エクセレンス青山」では、専任カウンセラーが婚活をサポート。会員数は8万5千人以上おり、なかにはコンサルタント業の男性も登録しています。年齢層は20代から40代と幅広いため、ご希望の条件に合う人と出会うことが可能です。無料相談・無料カウンセリングをおこなっておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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